2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

額装:龍安寺の上の空

(外寸 41x52cm) 去年の夏の終わり、緑の濃い龍安寺。 ブラックバードかな、揚げ雲雀かな、はジグザグと地球の裏の 雪をかぶった山々よりも、もっともっと上まで飛んでいく。 どこに行くとか、なぜとかはわからないけれど、ただ鳥は飛ぶのが 仕事だから。澄…

写真も額装:日本の歌を聞いて、ふるさとの景色の中

You Tubeで日本の歌をギター演奏で聞きました。 どこかなつかしいような日本の景色、色々トライしてみましたが 絵は演奏に届きません。。 外の草の緑の中で弾いていただいて、写真に撮ってみました。 演奏が聞こえてくるかな。 春の景色のような演奏をありが…

フェルデンクライス: オンラインプライベートレッスン

今日は、プライベートレッスンを受ける側です。 毎日、自分でフェルデンクライスの動きはしていますが、 もっと柔らかくしたい、カポエイラの動きをよくしたい、 という風につい意図をもって、動きがち。 まず、今の自分の状態をチェックして、 動きの一番始…

絵の中に絵 台湾 龍山寺

3年ほど前に、台湾に行きたいと思っていて作った作品。 (まだ行けていませんが) 龍山寺はパワースポットで、まわりにおいしいお店が たくさんあるそう。 一生懸命頼むと、願い事が叶ったそうで、 ワォ!すごい! と思って、お店に”Opa(ワオ)!”と描いて…

額装: 幸福の硬貨

カフェで、春の日そのままの暖かいコンサート。 「幸福の硬貨」が聴けました。 ありがとうございます。 千葉のメーヤー館という、木組みの柱と白壁それに緑の屋根の 大正時代の建物で、コーヒーがおいしそうです。 右の方から聞いていたので、こんな風に描き…

額装: 窓の外にアンデスが見えるミロンガ

(外寸28x26cm) 今月はじめのコンサートでは、明るく弾むような気持になる 演奏を聴かせていただきました。 行ったことのないアルゼンチンですが、外のアンデスを眺めたくて つい窓を大きくしてしまいます。 ブログトップでもお知らせしていますが、5月1…

カルカッシのエチュード

カルカッシの練習曲、You Tube で聴きました。 イヤフォンで聞いていると家にいても すぐそばで聴いているようで、元気が湧きます。 澄んだ音の演奏、ありがとうございます。 そして、今日はカポエイラの練習へ。 しばらく練習していないと、歌の 入りを間違…

額装:悪魔のロマンス

先月聞いたチェロと弦楽器、ピアノなどの演奏での 「悪魔のロマンス」 透明水彩絵の具で、さっとひと筆で色を置くだけなら 色は濁らないのですが↓ ピアソラの曲は、色を重ねていかないと 気がすまないというか、落ち着かないような 気分になります。 ピアソ…

ギターとチェロで、銀座がブエノスアイレス色に

今日は、チェロとギターのコンサートへ。 ピアソラの曲がたくさん演奏されて、久しぶりの銀座は タンゴが流れてくるブエノスアイレス色に。 昨日聞いた「ブエノスアイレスの冬」は、ギター1本で 優しく深く慰められる演奏でした。 元々、楽器5人で演奏され…

雪の日のコンサート

まさかと思っていましたが、途中の駅から 春の雪。 この間、ずっと東の方に行ったときに撮った観覧車。 ずっと西の方にも。(これは今日ではありませんが) 大きく回って、また同じ場所に戻ってくる観覧車。 今日のコンサート、プログラムが始まる前に 「急…

カポエイラ: 久しぶりにクラスで

低くゆっくりの動きで右から左へ 頭をつけて移動。 左に行ったら、 右へは、頭をつけずに側転で 相手の正面に戻る。 久しぶりでしたが、先生が時間をかけて、 少しずつ積み重ねるように教えてくださるので、 床に近い動きが少しずつつながります。 相手が進…

瞑想: 1分でもOK

お天気がいいので外で少し座って、 はじめは、呼吸を数えてみる。 10回くらい数えれば、1分かな。 はじめと比べると、10回目には呼吸がゆっくりに なっているのに気づきます。 ふだんは、1分はあっけないほど短くても 呼吸を眺めながらだと、ずいぶん長い時…

ART: 幸福の硬貨 テーブルの上に

昨日の絵に比べて、少し風が吹いたでしょうか。 (同じ絵なのに、パソコンの中で明るさの調節がむずかしい・・) 後ろの暖炉の上にティファニーグラスのランプ。 ガラス絵作りをしたので、ステンドグラスは気になります。 テーブルの上の硬貨は、メロディー…

ART: カフェで 幸福の硬貨

洋館のカフェで。 開いた窓からの風に乗ってメロディーが広がります。 (絵はまだ途中) 幸せなタイトルの曲ですが、小説「マチネの終わりに」 の中では、今と同じ、不穏な世界情勢の中で演奏されてい たのも思い出しました。 どの一曲も丁寧に美しく演奏さ…

ART:  南のソナチネのカンポ(田園)

宣教師館だったという場所(カフェ)で、 南のソナチネ という曲を聴きました。 まわりに広がる畑、春の花々、遠くに見える低い山々。 静かにお話されているみなさんと始まるのを待っていると、 ギターは、こんなふうに邸宅の広間で鑑賞されていたのかな、 …

白梅

白梅は、かすかな香り。 今満開です。 植木鉢のシクラメンの花は、ハクビシンにみんな 食べられてしまいましたが、めだたない軒下で 去年のシクラメンはのびのびと咲いてます。 近所の方はみんな見ているのに、私はまだハクビシン を見ていません。大きいネ…

カポエイラ: 暖かくなると動きやすいかな

けりそうでけらないフィンタ(フェイント)を 続ける練習でした。 けるだけなら出来ますが、そのまま止まらないで 相手の動きに合わせてなめらかに動き続けるのは 難しいので、この練習で動きのバリエーション のアイディアを増やせたかな。 なんだか楽しい…

額装しながら 考える

額装は、その絵のための家を建てるようなものだそうです。 周りを留めてしまうと、もう手をいれられないので、 やめ時に悩みます。 コンサートの時の印象、You Tubeで拝見した感じなど そのままは私の技術では絵にしきれませんが、 イメージして、もう一度メ…

額装: 雪の夜のふしぎな音色

森の奥とか、丘の上の草原とか、なんだか気持ちのいい場所 がありますが、雪の夜にコンサートに行ったのもそんな場所。 ことばではうまく言えませんが、周りの喧騒から少し遠いような。 屋根の上の空が高い。 空からのメッセンジャー(小人かな)が降りてき…

ART: 窓の外にアンデスが見えるミロンガ

週末に行ったコンサートは、窓の外に万年雪をかぶった アンデス山脈をながめながら聞いているような、 穏やかなひとときで、やさしい気持ちに包まれました。 ミロンガ、ミロンガ なんだか女の人のなまえのような響きですが、南米の リズムとか民族舞踊の名前…

日が長くなりました→ルンバとカポエイラ

春になって、新しい生活を始められた方たちも、明るい 日差しに背中を押されて、スタートダッシュできそう。 道を歩いていると、キンカンの実。 勢いつけて飛び出てきたように見えます。 ーー カポエイラのオンラインの前に、ルンバで掃除を していたら、ホ…

春 3月

白梅が咲きました。 コンサートが延期になって、楽しみが先に延びたりしながらも、 日ごとに暖かくなり、みなさんのお仕事も順調に再開されて いって、気持ちも明るくなります。 「青空の向こうに」 春になると思い出す曲。 この頃も、パソコンの中で新しい…