まさかと思っていましたが、途中の駅から
春の雪。
この間、ずっと東の方に行ったときに撮った観覧車。
ずっと西の方にも。(これは今日ではありませんが)
大きく回って、また同じ場所に戻ってくる観覧車。
今日のコンサート、プログラムが始まる前に
「急に弾きたくなりました」とソルの曲。
途中で、前触れもなく「11月のある日」。
それに最後にアンコールも。
(前に描いた絵です)
しばらく聞いていなかった曲、最近聞いた曲、
戻ってくるようにまた聞けるのは、nice surprise。
プログラムのどの曲も繊細で優しい音色でしたが、
急に弾きたくなった、という曲たちは
客席の私たちにも深く響きました。
「11月のある日」は、ゲバラの映画で
ゲリラの人たちが、ひととき樹蔭で笑顔で
くつろいでいるシーンに流れていた曲だ、
とわかりました。(今まで確かではなかった
のですが、直感というか)
の森。
帰り道では、もう咲いていた桜。
雪が降っても暖かいコンサートをありがとう
ございました。