明日から四月

明日からの努力義務。

 

今日は走っていても、暖かい

 

チューリップも咲き始めて

 

緑のからまる木々を見上げて、ゆっくり深呼吸していると

ほっこり。
どうぞ、良い週末を。

 

 

 

 

東京タワーとさくら

曇り空でしたが、出かけた帰り

増上寺のそばに東京タワーが突然現れます。

お地蔵さまの顔が、それぞれ違って

おもしろい。

 

境内は外国からの観光客の方の方が多くて

しだれ桜が満開。

 

帰りに買ってきました↓

寝る前と、朝はスマホを開けない方がリラックス

できるそうなので、朝晩は音楽はCDなどで聞く

方がいいかな。

 

桜の季節にコンサート

午後のカフェでコンサート。

おなじみの曲たちを楽しませていただいて、

最後に、桜の季節にぴったりな「旅立ちの時」

 

もうすぐ四月になれば、新年度ですが、

新しい気持ちで、一歩ずつ前へ進む背中を押して

もらえそうな曲でした。

 

夕方からは、一年に一度、というホールコンサート。

昼も夜もギターでバッハの大きな曲を聞けました。

 

外の溝の流れの底に小石が撒いてあって、ギターの

音を思わせて、やっぱり気持ち魅かれます。

 

 

クラシックギターの音色は、胸の中を揺さぶられ

過ぎてしまうようなところもありますが、

今日、バッハの曲はもっと広く深く、終わりなく

気持ちを受け止めて、包み込んでくれるのを

感じました。healing musicと言っていいのかな。

 

 

演奏する方によって、音色はとても違いますが、

天賦の才能、というを持ってる方が

いらっしゃるのをしみじみ感じます。

 

ジャズの、空の星のように変化していくアドリブも、

たっぷり味わいました。

 

演奏はその一瞬に消えて行ってしまっても、

その感覚はずっといつまでも残っています。

素晴らしいたくさんの演奏を、大変ありがとうございます。

いつまでも覚えている、桜の季節のコンサートでした。

まだ雨が降っていますが、どうぞお元気でお過ごしください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ART: タレガへのオマージュ 2

E. プジョール  タレガへのオマージュ 2

 

2月のコンサートで聞きました。

モネの池の水面をを思わせるような、やさしいギター

の音色を聞かせてくださって、大変ありがとうございました。

いつものように、絵は演奏に届きませんが、見ていると

曲の感じが思い出されます。

youtube でも、聴いています。

 

 

            ↑

もっとしっかり睡蓮の葉を描きたいような、

むしろこのままの方がそのときの印象に

近いような気もします。

 

モネは晩年視力が衰えたそうなので、庭の池も

ぼんやりと滲んでいたかもしれません。

          ↓

 

 

ART: Jazz AMAMI~ Prayer of A

You Tube でAMAMIという曲、コンサートで聞いた曲

Prayer of A タイトルははっきりしませんが、

どちらも、奄美大島そのままのような曲でした。

ギターの音は、風のように

 

打ち寄せる波のように

 

見上げた樹の上にも、光が見えるようでした。

 

 

 

温室

外は外国の方のほうが多いかな。

 

温室の中は、しっとり暖かい。

 

痛そう

 

食虫植物も

 

小さな旅をしたようでした。