オクラ

オクラの花が咲きました。

花の後は、こんなふうに上向きに実が伸びる。

食べられる程大きくなるかな。

今年初物のミニトマト、おいしかった☺

今日も丹田を意識していたら、なんだか元気。

明日も、晴れますように。

 

 

 

瞑想: 力は背中側から

雨の隙間に朝の日差し。

座って目を閉じても、目の前の森が感じられる。

森に行かない朝も、目覚めてまだ目を閉じていると

森の中にいるような感覚。

蹴りの力の始まりは、体の後ろ側から。

と伺ったので、瞑想の始まりに体の下から上に

向かって意識を集中していく時、背骨の

後ろ側に沿って集中してみる。

意識は体の前側に向きやすいけれど、

特に丹田の後ろ側に感覚をもっていくと、

下に引っ張られて体重が落ちる。

腰が据わって安定。

なのに背筋が伸びて、胸がしぜんに開く!

なるほどと腑に落ちると、自分の中でしみじみ

小さくうれしい。

自転車に乗るときも、お皿を洗うときも

丹田の後ろ」と思うだけで、スッ。



 

 

 

瞑想 雨上がりの森で

草の上にはまだ雨のしずく。

昨日の明鏡止水、武道家の方たちの言葉を思い出して

今日は丹田に集中して瞑想。

しばらくすると、丹田ブラックホールになって、

そこにどんどん体・まわりが吸い込まれていくよう。

でも、続けているとだんだんにいつものような静かさ。

丹田も眉間も同じ一点になっていく。

終わって目を開くと、内臓がしっかりして、体重が下に

落ちている。

雨で濡れた森は深く呼吸しているようで、助けられる。

森は いきている。

森に いきている。

 

猛暑のち雷雨

午後、家に帰ってきてテレビをつけると、先日の

「明鏡止水」が流れて、カポエイラのChoque先生、

クラスの皆さんの蹴りを改めて鑑賞。

格闘技の番組だと思っていたら、来週の水曜は、

馬がテーマだそうです!

 

夕方は、すごい雷雨でこんなふう。

タイトルをつけるなら、

Inspiration --Thunder struck

でしょうか。

気持ちが上がります☺

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土用の丑の日は、いつでしたっけ。。

うなぎのちらし寿司つくってみました。

キューリの千切りでさっぱり。

ブロッコリーでちょっとお惣菜風?

馬の立場からすれば

「馬鹿」ということばは、どうも解せない。
奈良公園でおせんべいを持っていると、

鹿が寄って来て、鼻先でどんどん押されて、

なんだか動きが雑に思えるけれど、

 

一方、そんなに何回も乗ったわけではありませんが、

馬はそばに立っただけで、こちらを目と耳と

鼻で敏感に観察して、またがると全身で反応する。

(ちょっと馬贔屓かな。個人の感想です)

3歳児くらいの知能があって、言葉もわかると聞きました。

いつも通りがかりに目で挨拶していると、覚えてくれる。

都井岬の野生馬たちも、声をかけると

ーん?

とこちらの呼びかけに耳を傾けてくれたり、

仔馬が寄ってきたり。

森で行われる、秋の流鏑馬の時も、

馬たちはとても美しくて、感覚は繊細。

言葉はなくても、人よりも繊細に状況を感じ取って、

意思もはっきりしている。

からしたら「人鹿」という言葉の方が自然だと

思っているかもしれません。

(鹿さんごめんさい。鹿族からクレームが来ませんように)