2024-01-01から1年間の記事一覧

ART: 紅葉の空

紅葉の空 進み具合はゆっくりで、まだ途中です。 ずっと絵の上に色を置いていると、夜眠る前も 紅葉のカラーが目の中に広がります。 一年の終わりに家族で集まったら、 「ほら、富士山!」 夕焼けの空にくっきり。 なんだか、たわいもなくいいことありそうな…

ART: Waltz for Debby

ワルツ フォー デビー 何度も聴きたくなるきれいな曲です。自分で弾こうと思うと、楽譜の前で寄り目に なりそうですが、一つのコードを弾いて、 その音色の重なりの響きにうっとり満足。 紅葉の空 少し大きな絵、まだまだ描き始めたばかり。 たった小鳥一羽…

カポエイラ: ホーダ

秋晴れの空にスカイツリー いつもは別クラスの方たちともいっしょにホーダ! 久しぶりに歌えました。 日が暮れてきて、スタジオの広い窓から隅田川を 見ながら練習。 長い時間のホーダ、先生ともジョーゴをしていただけて、 小さく やったね! 帰り道。 浅草…

フェルデンクライス 骨盤の動き

久しぶりにフェルデンクライスのトレーニングへ 骨盤の動きは、基本のレッスンで何度もしていますが、 いつも骨盤にばかり集中していました。 今日は、床の上で寝たり座ったり立ったりして 骨盤を動かす時、体全体・各部分にも意識をもって いくと、感覚が広…

秋の八ヶ岳 河口湖へ

青い空に黄色いイチョウがくっきり 東山魁夷の白馬の絵そのままの八ヶ岳の御射鹿池 河口湖は真っ赤な紅葉のグラデーション 同じカエデでも、赤くなるものも黄色くなる樹も。 実際に見てみると、イメージをはるかに超える 色の種類と変化が。 11月なのに寒さ…

少しずつ紅葉

遅い秋 地面から立ち上る枯れ葉と少し湿った土の匂い。 知識と智恵のあるまわりの方たち・家族のおかげで パソコン・スマホの中もすっきり整理整頓。 ありがとうございます。 画面から離れると、新しいことをする時間もできます。 外では、壁際にベゴニアの…

ART: Lopin’

Lopin' サックスのカルテットで聞いた曲。 今も聴こえてくるようです。 ↑ たぶんアフリカの動物たちのステップかと思い ましたが行ったことがないので、インド ゴア の浜辺の写真で。 絵は曲のすてきさには届きませんが、楽しい演奏を 聞かせてくださってあ…

青い絵ふたつ: 青い薔薇 Good Day

Blue Roseまえにイベントで、真紅の薔薇を見ながら描きました。 青い薔薇は、女性の自立・尊厳などのシンボルだとか。 Good Day 森でデッサンした作品。 親戚の結婚式で使ってもらいました。

ART: フラワーバスケット

Flower Basket 透明水彩

コンサート Sax Quartet

Only in my Mind コンサートに向かう道端に揺れていたコスモス。 サックス、ドラムス、ベース、キーボード、それぞれが いっしょになったり、ソロをとったり、こんなふうに やさしい音色でした。 Butterfly ちょうど始めの方で、この曲 Butterfly を聴かせて…

秋 どんぐり

木に生っているどんぐり、上を向いている。 地面にいっぱい。 旅先の小さなホテルのライブラリーに 展示されていた本。 短い言葉で、森や海辺を歩いているときの感覚・ 感想が書かれています。 「森の生活」も読みたくなります。 秋の森の絵を描きだそうとし…

ART: ヒメジョオン ワレモコウ

73x61cm ヒメジョオン ワレモコウ 夏の終わりの野の花を、透明水彩で描きました。

天橋立へ

初めて来た天橋立。静かで澄んだ海と空がおおらか。 雪舟が絵に描いた頃には、もう少し短かったそうです。 ーー 丹後由良海岸。白い砂と濃い潮の香り。 子供の頃、いとこたちと長い夏休みを海辺の家で過ごして、 浮き輪につかまって少し沖まで流されて 「ま…

こんな絵を描いてきました

2011 2012 2023 2020 2022 2022 2022 2022 2022 2022 2022 2021 2001年に松涛美術館の公募展に初入選しました。 数えきれないほど、ずっと日記のように描いてきましたが、 水に溶けて滲んでいくような明るい色に魅かれます。 シルエットの絵もたくさん描いて…

守られている森

台風などで倒木の被害がでないように 枯れた枝はあらかじめ伐採されて、 危険物・人物などがいないように警備も。 雨の日は樹木の香りも強くて、ゆっくり吸い込むと肺いっぱい、そして鼻腔から額・頭頂まで染みこんで 気持ちよさが広がっていく。 家に帰って…

森の匂いの変化

朝の森へ行く時、行きに比べて、瞑想後の帰り道は いつも緑の匂いが濃い。 (興味深くわかりやすい本です) 17世紀くらいまでは、体と心は別のものと みられていたようですが、20世紀後半になっても まだまだ謎は多いものの、ひとの心の動きは原則的に 脳の…

馬に乗りました

ジュピター君、とてもしなやかな毛並みの サラブレッド。 名前を呼ぶと耳がぴくん、振り返ろうとします。 お父さんはシンボリクリスエスという競走馬 だそうです。 乗せてくれてありがとう! 首筋をなでると、まるで若いオクラそのまま。 ベルベットよりしな…

絵: 「梅の香り」その後

今年の春に、オフィスの雰囲気が明るくなるような絵 が欲しいということで、描かせて頂きました。 オフィスはにぎやかでお仕事は順調なご様子ですが、 趣味はテニスだそうなので、これからコートに いらっしゃるのもいいかな、と思って絵の中で ラケットを持…

丹後寿司

父が丹後出身だったので、母がよく作ってくれたばら寿司。 家庭料理は、その家それぞれのバリエーションがありそう。 必ず入っているのがちょっと甘めの サケのそぼろ(右上) いろいろと散らして。 さっぱりとした味にできました。 凍らせて、チンすれば蒸…

夏の終わり

大きな樹の枝は、ゴツゴツとまるで今の世界の ようにカオス。 座って目を閉じていたら、ちょうど一時間くらいかな。 空が青い。 夏の終わりの草は少しマスタードの匂い。 3分で作ったサンドイッチにちょうどいい フレーバー。 なんとかチョウチョが撮れまし…

朝のサギ

朝の水辺にサギ とてもゆっくりな動き。でもすっと首を伸ばして 一瞬で水の中の魚をキャッチ。 長い首・脚が目立ちますが、ずっと眺めていると 動きは体の内側の骨盤から始まっているのが わかります。 草の上で前屈しても楽に体が伸びて、まるで 痛みがない…

避暑から戻って

温泉で元気になり過ぎて、パンクロッカーみたいかな。 でも、くつろいでます。 何してるのって、落穂ひろい。 落ちているワラがおいしい。 野原には夏の終わりの小さな花が咲いて、 草むらには何かいます。

リオの道場に!

ブラジルに帰国なさったMobilia先生。 道場の壁にはメストレ・カミーザはじめ、たくさん の先生方のお写真。 そんな中に、私の絵が! クラスのChoque 先生⤵が教えてくださいくださいました。 ありがとうございます!! とても強い先生方は、とてもやさしいで…

森 台風一過

枯れていた小川が復活。 岸辺まで水がたっぷり。 遠くに浮かんでいるのは、あひる? 岸辺にしばらく座っていると、草の上を渡る風が 少し涼しいくらい。 夏も過ぎていくのですね。

カポエイラ:バチザード

バチザード(入団、昇段式) 段が進むと帯の色が変わっていきます。 バチザードで外国からいらっしゃった先生方ともジョーゴできました。 今までオレンジ・黄色でしたが オレンジ色の帯を頂けました! いつもクラスで丁寧に教えてくださる Choque先生(右)感…

額装: 花菖蒲

F10 家にあった額の塗装をやすりでけずって、何色か混ぜて 塗ってみました。ワニスのスプレーで完成。 花のおまけも。 金色の縁取りも塗り直し。 ↑ 何年もたってくすんだ色だった額。 前のポピーは和紙に描いて夢の中のよう。 花菖蒲は太陽の下みんなすっく…

旗作り

もうすぐバチザード(カポエイラの大会)。会場に飾る旗。 クラスの方が用意してくださって、紐に旗を つけていますが、44枚つけるそうなので ちょうどあと4倍。 切ったり貼ったりの作業は、無心になって けっこう楽しい☺ 高校時代の文化祭で、みんなで布を…

ART: 花菖蒲

眩しい夏の日差しを受けて、菖蒲の花は輝いていました。 ↑ 6月から雨と暑さで満開。 菖蒲田は、丘の上のあずま屋から見下ろせます。 絵ができたら、ずっと今年の猛暑を思い 出せそう。 食事中も絵を眺めていると、 家族から ー遠近感が出るといいかもしれな…

瞑想の時間

森で瞑想している時、はじめ体の下から上へ息を通す ように内側を観察している時間は、5分くらいに思えるが 20分くらいたっている。全部で30分くらい座っていると 思うとだいたい50分くらい。 なので、森では30分の感覚が50分と理解する。 朝目が覚めて森に…

額装: カポエイラ カンタドール(歌い手)

モビリア先生の絵を、ブラジルカラーで額装。 テープでまわりを留めていたら、途中でMESTRANDOの”O” の字が抜けているのに気がついてぎりぎりセーフでやり直し。 自分で書いたものをチェックをするのは難しい! Youtubeで先生の動画を見たり、歌も聴けます。…