呼吸で胸をらくに

27日のクラスでは、
コーラスをしている方が
楽に呼吸できるようにATM(動きによる
気づきのクラス)をしました。

胸の左上、ウエストの右後ろなど、
など、細かく意識してがんばらずに
楽に息を入れてみる。





イスに座ってゆっくりと呼吸していると、
吸う・はくに合わせて
座面の上で少し骨盤が前後にころがっている
のがわかる。

呼吸(胸・背中の)が楽になると腰も柔らかく
動く。




反対に言えば、腰・骨盤が硬いと
呼吸も浅くなる。

肩や首が凝っているなら肩から
動かしていってもOK.



つまり、体はつながっているので、一か所が
ゆるめば全体にゆるみが伝わっていく。



カポエイラのクラスに行ったら、

前はジャンプしたり、飛び蹴りを
続けるとひざが痛くなったのに、
今はぜんぜん痛くならない。
寝て赤ちゃんの足の動き(一番
しぜんで楽な動き)をやっていたのが
いいようです。





ことばで、詳しく説明しきれませんが、
小さく楽な動きに変化をつけて積み上げる
ように続けて、探索していくと、からだを
とても楽に使えるようになって、
気分もふんわり。