フェルデンクライス自主練、それにカポエイラ

先週末には、クラスメイトと集まって

1対1のレッスン(FI)の練習。
一番楽に上向きに寝る、というのは
どんな状態?
サポートを膝。こしなどの下に入れてみる。




そして体は全体がつながっていて、
連動して動くとき、なめらかに楽に動ける。




横向き寝で、下の骨盤から斜めに
上の肩まで重さがなめらかに移動していく
動きを確認。

まず、左ひざをたてて右手を伸ばす




右手首を見ると更に伸びて




そのまま頭、をぐるっゆっくり反対の左手の
方にもっていくと、骨盤の下の方から上の肩に
重さが対角線に動いていきます。

→(やじるし)見えますか。



立てた膝が動かないように支えてもらうと
力でがんばるのではなく、楽にしぜんに
重さが移動します。



背骨がぐるんと弧を描くこの動きは、
「ブリッジのはじまり」というレッスン
(ATM)にも組み込まれていて、背骨から
しぜんに腰が持ち上がります。





「ブリッジのはじまり」「三点倒立の
はじまり」というレッスン(ATM)で、腰・
肩・背骨などが柔らかくなり、
周りからは変わっているように見えなくても
自分ではカポエイラの練習がずいぶん楽に
なってきました。

でもそれは、反対に言うと、せっかく
背骨などが柔らかく使えても、カポエイラ
動きにじゅうぶん落とし込めていない。




で、カポエイラクラスのR先生に、1対1で
教えていただきました。

自分では、ちゃんと前を見ているつもりでも、
見ていない時があるなど、細かい点を
指摘していただき、確認できて、
修正していけるのが、とても良かったです。





あした、4月12日(木)10:00から
角筈クラスがあります。
参加ご希望の方は
yokohあっとまーくt00.itscom.net
まで、メールをどうぞ。
自分のからだの気になる部分に
意識を持って行って、まわりとの繋がり
を探って、体全体を楽にしていきましょう。