フェルデンクライスのレッスンをした次の朝、
立ってみると、体の真ん中に背骨が太い柱に
なっている。
胸・肩甲骨が大きく開いている。
筋トレやストレッチのような強い
動きはしていないのですが
首から肩にかけて、軽いと言うより
何もないよう。
前にも書いていますが、フェルデンクライスで
カポエイラは上手にはなりませんが、
動きやすくなります。
クラスでは、相変わらず忘れたり、間違えたり
するものの、あきらめないでなんとかついていこう、
という気持ちに。
先生の注意も忘れないように、強く動き過ぎない
で練習できました。
イソップの、北風と太陽のお話のように
頑張って無理に動かそうとすると、体も
こわばってしまいますが、
「無理しないでいいよ」と言ってくださると
かえって、うまくいかない時も安心して
動けるのがおもしろい。
朝、テレビで、カポエイラのリズムではない
ビリンバウのソロ演奏していらっしゃる
方がいらして、驚きました。
力強いのですが繊細で、アドリブのようでも、
はっきりと決まったリズムがあるようで、
原始的なのに、ジャズのようにも聞こえました。
(これはクラスの写真)