フェルデンクライス グループワーク

来週からまた3週間のトレーニングが
始まります。
その前に、4人のグループで、ATM(動きを
通しての気づき)研究。

一番楽で歩きやすい動き方は?
立っているとわからない上体・下半身の
連動、別々の動きなど、床の上だと
わかりやすい。




うでと足は、ふりこのように前後に
反対向きに振られて、歩く動きを
作り出すのですね〜。

みんなで、フェルデンクライスの
繊細で細かい変化を積み上げていく
動きの確認。




「歩く」というかんたんにわかっている
つもりでいた動作に足首・股関節・
骨盤それに、背骨・肋骨・あたままでが
かかわっているのを実感。

腰痛、膝痛(硬さ)などをかかえている方
が楽になる動き方も探っていきました。




自分では、歩き方に問題はないつもりで
したが、いつもと違う動き方で
骨盤の中がほぐれていくのが感じ
られました。