ヨガ: 鍬(すき)のポーズ バリエーション

今月もニルマル先生のクラスで、
鍬(すき)のポーズのバリエーション。
先月も手をももに置くかたちでやりました。
背骨をやわらかくして、血液・エネルギー
の流れがよくなります。





まずまっすぐにねて




腰をあげて




肩倒立から




すきのポーズ。
ひざを入れて、足をまっすぐのばして。




それから、
ひざを曲げて、ひざで両耳をおさえて
腕で足をおさえています。




このあと、反対側にそる、魚のポーズで、
バランスをとります。
ブラックバードのクラスでは、無理しないで、
できない方には、ゆっくり呼吸しながら、
イメージの中でしてください、
と言っています。






クラスの後半は、呼吸法と、瞑想。
まるくなって座って、瞑想すると、
目を閉じていても、自分だけでなく、まえに
いる人のエネルギーも感じられるよう。
音を集中して聞くようになって、
瞑想のときに、クンダリニー(エネルギー)
が背骨に沿って上がっていく感じが
つよい。
スタジオでは、ネパール音楽の演奏とDJ
もあります。