きのうの夜、体の中のプラーナ(エネルギー)の
流れをたどっていったからか、リラックスして
ぐっすりねむりました。
目覚めたとき、きのう絵に描いた線のほかに
からだの体側というか、周り全体にも流れが
感じられました。
絵の背骨(体の中心)に沿ってある色のついた
点は、ヨガでいうチャクラの位置です。
朝うとうとと眠っていると、絵に描いた線は
だんだんゆるんでからだ全体が包まれる、
というかまわりの空気とからだの境目が
あいまいになっていきます。
ほんわかとした感じ。
起きて動き出せば、もうあまり流れは
はっきりと感じられません。
というか、忘れています。
カポエイラの楽器(ビリンバウ)は、小指一本
で支えて弾くので、左の小指が痛くなって、
その痛みをたどっていったらだんだんにからだ
全体の流れにたどりつきました。
からだのほんの小さな一部分は全体とつな
がっている、というか同じもの。
小さな一部の不調・好調も、全体とつながって
いるんですね〜。
ギックリ腰にはとつぜんになると言いますが、
その予兆もわかりそう。
また逆に、全体からもっと小さな(微細な)
神経の先とかも、たどっていけそう。
からだはそのまま、まわりの空気や空とも
つながっている?
なんだかふしぎでおもしろい!
ー