ヨガ: 体のながれ ENERGY FLOW 2

きのうの夜、体の中のプラーナ(エネルギー)の
流れをたどっていったからか、リラックスして
ぐっすりねむりました。






目覚めたとき、きのう絵に描いた線のほかに
からだの体側というか、周り全体にも流れが
感じられました。






絵の背骨(体の中心)に沿ってある色のついた
点は、ヨガでいうチャクラの位置です。

朝うとうとと眠っていると、絵に描いた線は
だんだんゆるんでからだ全体が包まれる、
というかまわりの空気とからだの境目が
あいまいになっていきます。
ほんわかとした感じ。







起きて動き出せば、もうあまり流れは
はっきりと感じられません。

というか、忘れています。






でも、からだ・きぶんの軽い一日。




カポエイラの楽器(ビリンバウ)は、小指一本
で支えて弾くので、左の小指が痛くなって、
その痛みをたどっていったらだんだんにからだ
全体の流れにたどりつきました。






からだのほんの小さな一部分は全体とつな
がっている、というか同じもの。
小さな一部の不調・好調も、全体とつながって
いるんですね〜。
ギックリ腰にはとつぜんになると言いますが、
その予兆もわかりそう。

また逆に、全体からもっと小さな(微細な)
神経の先とかも、たどっていけそう。
からだはそのまま、まわりの空気や空とも
つながっている?
なんだかふしぎでおもしろい!