きょうも、いいお天気。
週末は、あさ少しゆっくりできるので、
指先からの感じを目が覚めたときにたどってみる。
少ししびれた感じの、小指の薬指よりの側面から
たどっていくと、肩さきから耳のうしろを通って
あたまの奥の方へ。
人差し指の側面からうでの前面を通って
肩さきへつながる線がいちばんはっきり
と感じられます。その先は耳のまえを通って
あたまの奥へ。
手に意識を集中していると、真ん中の3本の指
から手のひら→手の付け根まで流れがあるのが
わかります。
そんなふうに両手から両腕の流れを観察して
いると、手・うでがふわっと暖かくなってきて、
手の関節がほぐれて柔らかくなっていくのが
感じられます。
肩・あたまとたどっていくうちに口・のど・目
がうるおって、なみだっぽくもなるので、
気のせいだけではなく本当に内側がほぐれて
いると確認できます。
耳の前後から線は、あたまの奥に向かってき
ますが、あたまは、梅干しおにぎりのような
感じで、まわりはふわっとしていても、真ん中
はかたまりがあってさらにその芯はかたいです。
耳の前後の線は、耳の奥の方あたりでひとつに
なって、目の奥３〜４センチくらいの点と
後頭部の表面から３〜４センチくらいの点で
くっと止まって終点です。
でも、その点が、指先からたどった線の先なのか、
前夜にパソコンをやっていて、あたまの中の
こってしまった点なのかは、ちょっとはっきり
しません。もしかしたら、両方同じあたりで
突き当りなのかも。
というわけで、ミクロの決死圏のようなからだの
中の旅は続きますが、あたま（脳）の中の構造を
すこし調べたら、おもしろそう。
きょうは、カポエイラの練習があったので、もう
眠くなってしまいましたが、またもうちょっと
たどっていけたらいいですね。
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