カポエイラの絵のモデルにもなって
くださったEさん。
1回目のレッスンの後、家や、駅で
立っているときなども
小さな動きで体に注意を向けて
「フェルデンクライスの意識が芽生えた」
そうです!
今日は、ハンズオンで股関節・鼠径部
の動きを確認していく。だんだんに
動きの範囲が大きく滑らかになっていく。
痛いこと、無理なことはしない。
骨盤まわり、肋骨まわりなども
柔らかくなっていくのを確認しながら
進めて、その後ブリッジのはじまり。
動きやすく座って、
手はどこまで楽にいける?
反対側からでも回れる。
この形で色々と動いてみたら、
「目で手を追うと大きく楽に
動かせる。大発見!」
その他にも感想は:
「動きを一か所ではなく組織化したい。
1回目に比べて、骨格全体を思い描ける
ようになった。
ハンズオンのレッスンで股関節が
少しずつ開いていくようになり、
円周が大きくなった。」
また、1か月後くらいにレッスンを、
ということになりました。
本も読んでくださって、フェルデンクライスの
考え方を理解してくださっているので、
ご自宅でも動きのレッスンを続けてくださる
そうです。
写真のアップOKもありがとうございます。
フェルデンクライスの友人ともブリッジに
ついて話し合ったり、
自分の勉強にもなるレッスンでした。