初めて聞いた大きなパイプオルガンの音。
きのうはランチタイムの無料コンサートでした。
大きすぎてよくわからないけれど
「2階の正面の席がいい。」
なるほど、演奏者の席が2階の位置。
(写真はちらしから)
1曲目は、鍵盤の音は短く、足で弾く低音は
びりびりしていて、イメージと違う。。
2曲目からはイメージ通りの、あのオルガン的
な音がず〜っと響きます。よかった。
オルガンだから、音色を変えられるみたい。
この間のギターは、眉間から聞こえてくる感じ
でしたが、パイプオルガンは、頭頂の少し
うしろくらいから入ってくるよう。
バッハ、シューマン・・と書いてあっても、
いつ楽章、曲がおわったのかよくわからなくて、
拍手しなかったら、みんな同じだったらしく
最後に客席みんなで拍手!でした。
パイプオルガンもやっぱり、曲名は
あまり気にならず,音に集中していると、
あたまの中 表面全体などが
緩んでらくになりました。
首から背中にかけても。
カポエイラの楽器、ビリンバウも
ココナッツの共鳴部分がおなかにかすかに
あたって、からだも共鳴するのかな、
体調がよくなるって言いましたっけ?
こうやって微妙に揺れる音を聴いて
いると、あたまの中がリラックスしたみたい。
けさは、いつもより1時間以上早く、
ぱっと目が覚めました。
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