ネパールの先生の瞑想のクラスに通って、
呼吸→集中の仕方などを習っていた時は、
何とか集中しようとか、座り方など努力したり
がんばったりしていました。
その時のことをからだが覚えているのでしょうか。
今はただ外で朝座ってみると、しぜんに緑濃い空気が
内側をめぐってしばらくすると、
頭は覚めていますが、外側の空気が自由に出入りするように、
からだは眠っているというか、見当たらない。
生きていても、からだがないような。
目を閉じていると、何もないというよりは、
豊かに濃い空間に包まれているよう。
死ぬと生きるはあまり境目がないような。
ただ、行ったり来たりができないですね。
帰り道、カポエイラのステップを踏みたい気分になって
まだまだいいお天気の日が続きそう。