カポエイラしたりヨガしたり

何日か前、暑い日ざしの中、外で楽器の練習を
していたらSちゃんたちに会って、
いっしょに練習。

そとでひとりでゆっくりするのもいいけれど、
いっしょに練習できると、みんなの音が
ひとつになって、メロディーがまるで風の
ように木の葉のあいだをとおりぬける。







その向こうに青いそらがすけて見えて

たぶん、一瞬は永遠っていうのは、こういう
ことかな〜。





楽器の音は、みんなに合わせようと努力する
ということは、合ってない、という
ことになるのかな。

しばらく弾いていると、弾いていることを
忘れて、手も軽くしぜんに柔らかくなる。
そとのみどりの中だと、あんまりむずかしく
考えなくて音の中に揺れてしまう。






ピースボートに乗ってきました、っていう人が
カポエイラ?」ってそばにやってきて、
いっしょにカポエイラしました。

やったことない、と言うものの、けっこう
ケリも出て、you tubeで見たりするそうです。
草の上なら、ペットボトルのお茶さえ
なんだかいつもよりおいしい気がします。





月曜のブラックバードのクラスでは、
やっと
「ゆっくり頑張り過ぎずにからだを
動かすと、関節がゆるんで痛みやかたさが
とれる」
というのをわかってもらえて、
ちょっとうれしい。