森でヨガ それに ヴェーダンタ講話


秋になって、日差しが斜めにのびていきます







落ち葉の上を歩いていると、ぱた・ぽた
かさ・こそ
しいの実(どんぐりですよね?)の落ちる
音がします。






吹き寄せって知ってますか?
小さい木の葉などをかたどったあられ。
大きな木の根のくぼみに秋の吹き寄せ!







草の上でサバアサナをすると、
まわりの草が一週間でこんなにのびています







目を閉じていると、小鳥の声が
ジュジュ ヒューイヒュイ
チュチュ ヒーイヒイ

ちゅんちゅん かーかー・・
すいっちょすいっちょ・・



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土曜日は
ヨガセンターで、日本ヴェーダンタ協会の
スワミ メダアサナンダ のお話の会に参加。




ヴェーダンタ協会(本部は逗子)は瞑想中心で、
インド人のスワミが指導してくださいますが、
この頃は日本でもハタヨガ(体・運動のヨガ)
のスタジオ・道場などでも、瞑想の指導を頼ま
れることが多くなったそうです。





いつもこころが平和で安らかでいるためには。。
からだと気持ちと両方とも大切。
ストレスが大きい人は、
小さなことを大きく考えて、
未来と過去について心配し過ぎている。




だから、
1.肯定的な考えを持つ。
2.いつでも、今(この瞬間)に集中する。
ということが大切だそうです。







杉の木?
まっすぐまっすぐ上まで伸びて、てっぺんを
見ようとしても、まぶしくて空のなか。






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きょうは午後でかけたら、垣根に
夏の名残のむらさき色のあさがお。
あさがおを揺らすかぜの音に集中。