ヨガ

いつものヨガスタジオへ行ったら、
3か月ほどまえにNirmal先生がオーストラリアへ
行かれたのと同時にネパールへ帰国された
Naresh先生が日本へ戻っていらっしゃいました。

窓から東京タワーといっしょにスカイトウリーも。







そんなにハードなポーズではないのですが、
ポーズをしていると、前回書いた、
じかんと重力でひとの体は下がって広がる、
と同時に、かたくなっている(首すじ・こしなど
)のにも気づきます。
毎日ほぐしているつもりでも、いちばん奥から
ゆるめるのは、らく〜にね。




呼吸法もして、あおむけに寝てリラックス。
このクラスでは、メディテーションの時間は
ありませんが、おわったあとスタジオは
誰もいないので座っていてもいいですよ、
ということで、15分ほどかな、目を閉じて
眉間に意識を集中。







シンプルな瞑想。
ただ一点に集中していると、からだの中
がふっと軽く、らくになる。
村上春樹の本の中で、今ここにいるけれど、
もうひとつの場所にもいるような感覚に
ついて書いてあるのを思い出しました。






午後のクラスだったので、帰りはもう4時ころ。

みどりの枝の下のベンチにちょっと座って
夏の木陰のかぜに吹かれると、
は〜、すずしい。。







この頃蒸し暑くて夜目が覚めると、けっこう
夢を覚えています。
眠りに落ちる寸前のことは、夢なのか現実なのか
はっきりしないことも。
どちらがほんと、と言うよりどっちもほんとの
ような。