ヨガ:ブラックバードのクラスで、ゆっくりと

旅行・連休のあと、久しぶりにみなさんとヨガ。

わかっていただけるかな〜、
うまく伝わるかな〜
と思いながら、
最近経験したいくつかの方法を組み合わせて
いっしょにやってみました。





同じ動き・ポーズでもとてもゆっくりからだを
動かすことによって、じぶんの体の状態がわかる。
こし・くび・かた。。







肩幅に足を開いて立って、うでをぐるんぐるんと
からだにまとわりつくように回しながら右左・右左。
手がこし・ウエストなどにあたるときの感覚を
確かめる。





いつもげんきな方で、

じぶんではこしが痛いなどとは感じたことも
なかった、
と、おっしゃっていたのが、
坐骨神経のあたり(腰から下のおしりの縦の線)を
ポンポンと手でたたくと痛いのに気がつきました!








寝て、右肩をほんの少し上げ下げすると痛いのに
気がつきました!
という方も。







で、その治療法は?
というと、ただゆっくりと痛みがでる直前くらい
のところまで動かして、もどる。
という動きをなんどか繰り返す。






なんどかやっているうちに、からだが
ふわ〜んとゆるんできて、痛みもゆるみます。
ふしぎ。







クラスのおわりにあおむけになってねてみると、
背中・体全体の地面にくっついている面積が
大きくなっています。
ふだん寝ても、からだには気がつかない緊張が
残っていてかたくなっているのですね。







みなさん、それぞれがじぶんのからだの状態を
新しく感じていただけて、
わかっていただけたようです。
じぶんが発見というか、新しくわかったことを
うまく伝えられたみたいで、ちょっとうれしい。





からだの中のこと、まだまだいっぱい発見できそう