カポエイラ: マクレレ

いいお天気の自転車日より。






綿毛のようにふわふわの雲の浮かぶ空のした、
久しぶりのお友達たちにもあえて、げんきそうで







はればれ、とてもうれしかったです。






クラスは、ブラジルからのM先生ときょうは
マクレレ!

インドのカラリパヤットっと似てます。
ダンスのようにも見えますが、ブラジル北部の
バイーア州に連れてこられた奴隷が、サトウキビ刈り
のかまを両手に持って打ちあったのがはじまりとか。
いろいろなステップ、フォーメーションで動きます。





戦いの神さまに捧げるものだから、宮本武蔵
木刀で戦っているように、力強く大きく、寄らば
切るゾ!というくらいの気迫が必要ですって。







これは、メルボルン合気道の道場にあった掛け軸。

カポエイラも柔道もみんな、相手を倒す一瞬の
チャンスをいかにつかまえるかだ、とM先生。





気持ちからぐっと前に出なくちゃいけないんですね。

これくらい、ぐ〜っと寄って。