緩める⇔鍛える

腰痛の人が

お医者様に行く→「腹筋をつけましょう」
と言われる→ジムに行って頑張る→
ますます腰が痛くなる。
というのがよくあることですが




フェルデンクライスは、骨格にフォーカスして
一番らくに自然にからだを使いましょう、
というやり方。

ゆっく少しずつ動きながら、じぶんの
骨や筋肉のつながりを感じていく。
痛くなる手前まで動かす。




筋肉は、体の骨格を支えるほかにも
ホルモンなど大切なものがが作られ、
血流をよくしてくれたりする重要なもの。

外国からみえる先生方も、女性でも合気道
ウェイトトレーニングなど
などなさっている方も多い。
(大学での研究者、ダンサーなど男女を
問わずいろいろな方面の専門家が多く
驚きます)




大切なのは、今自分がフェルデンクライスの
ゆっくりした動きで体の成り立ちを
探索しているのか、
それともがんばって負荷をかけて
筋肉を鍛えているのかを意識すること
だそうです。






きょうのブラックバードのクラスでも
下腹(丹田)のあたりを引き締め、
その時にウエストの背中のあたりが反って
いないか、各自がチェック。

この時に、腰が反ってしまうと、
腰痛の原因に。




はじめは、フェルデンクライスは
なんだかよくわからない・・と
言っていた方たちも、

今では、「いいみたい!」




じぶんの体に合った動き方を発見できる
のは、うれしそう。







今年初めての
ブルーベリー

大粒ではじけそう




レシピもいただいたので、
お砂糖を少しかけて、電子レンジで1分ほど
チンしてみたら・・





あっという間にブルーベリージャムの
出来上がり!