先月のフェルデンクライス・ジャパンの
エサレン・シリーズのワークショップでは
からだが思うように使えないのは、
からだができないのではなくて、
脳ができないと思い込んでいる
ことが多い、という事がわかりました。
赤ちゃんは、前後左右自由に動いたり
転がったりしているので、後ろにころがる
のが怖いとは思わない。
おとなになると、前にかがむ動作をする
ことばかりが多くなるので、後ろに
転がるのは怖くなる。
でも、段階を踏んで少しずつやってみると、
誰でもゴロンとうしろに転がれる。
ほかにも、できるはずがない、と思って
いたのに、手首(指先)が脇の下で真後ろ
の方向に向いたり、おもしろい!
ー
久しぶりに行ったカポエイラのクラス
でもからだが動きやすいな〜
でも、鏡の前で
基本のステップ(ジンガ)を横から
見てみたら、へっぴり腰でかっこわるい。
まず、自分のできてない動き・形を
認識しなくではだめなのですね。
フェルデンクライスは「学び方を学ぶ」
方法。
少しずつでも、うまく動けるように
なるかな。
木曽路で買ったヘラの顔に
歯がはえました。
というより、歯ぬけ?
ー