絵:N.S.ハルシャ展ーチャーミングな旅ー

六本木ヒルズ森美術館でハルシャ展。
南インド、マイソール出身のアーティストで、
インドの伝統とグロ−バル経済の影響、
人の生死と宇宙空間まで、ユーモラスな
表現で楽しみながら考えられます。

これは、たくさんの人たちがやって来る
ところが描いてあります。




よく見ると

全部違う動き、違う人



食事をするたくさんの人たちも描かれて
います。
これはその一部

トラもいっしょに食べています。




そして、眠る人たち

この三部作で2000人!もの人が描いてある
そうです。



ハチの巣型の世界の中には




ヨガの師、スワミ・ヴィヴェカナンダ

バンガロールのヴイヴェカナンダ・アシュラム
には2回滞在して、とてもいいところでした。


そして

日本人もいます。



高いところにハヌマーン(さる)が!





最後は


巨大な絵ですが、



近くに寄ってみると

宇宙が描かれています。



わたしたちは、何度も生まれて、
何度も死んで、また生まれるのかな。
忙しかったり、疲れたりもしながらも、
やっぱり良い毎日。

あしたも、快晴。