色々な動き方をすれば体は楽に使える

かたくまっすぐに思える胸の真ん中の胸骨
(ピンク色のところ)

胸でゆっくり呼吸すると、動きます。
鎖骨(横に伸びる青い骨)
これも、胸でゆっくり呼吸すると横に広がる。




胸・肩まわりがうごきやすくなると、
ブリッジがやりやすい。

手をつく位置、腰を上げる方向、高さなど
研究するのは。。




赤ちゃんがハイハイをするまえの
動きがとても参考になって、しばらく
見ているととてもおもしろいです。

手でバンバン床をたたいて、からだの重さを
支える支持面を確認。
腰をいろいろな方向に持ち上げて、足の指で
床の押し方も研究中。





フェルデンクライスのクラスでも、赤ちゃんの
動きの動画を見たり、ゲストで実際に
赤ちゃんに来てもらったり。

おとなになると、習慣・クセでひとつの
動き方しかしなくなってしまうので、
だんだん体がかたまって動きにくくなって
しまいます。





左手での歯磨きも、はじめはとてもやり
にくかったのですが、慣れてくれば
おふろの中など時間のあるときには左手でやって
ます。

たったそれだけのことでも、背中がゆるみます。
少しずつ、いつもの習慣と違う動きをするだけで
楽なからだに。




1っか月間カポエイラのクラスに行って
いなかったのに、胸骨が柔らかくなると、
壁なしでの、逆立ちが前よりながくできる
ようになってます。

力とか努力(トレーニング)ではなくて、
からだの使い方の問題だったのですね〜。