自分では感じなくても、
片方の肩が上がっていることも。
左肩を上がるって、他に上がるところは?
腕も上がるかな。
曲がるところもある?
肩が上がって、手が下がることはできる?
などと考えていると
すぐ時間がたってしまいます。
フェルデンクライスのレッスンを
受けたり、他の方の体を観察していると、
興味が次々とわいてくる。
ーー
コンサートで聞いた
きれいな曲「鐘の音」の作曲家
ペルナンブーコをサーチしたら、
憧れのレシフェというブラジルの街の
所在地、ペルナンブーコ州の出身でした。
本名はギマランイスと聞いて、え?
ポルトガルで行った街。偶然?
と考えたら、ここはポルトガル
発祥の地。大航海時代に新大陸
目指して出向した勇敢な王子が
いたそうです。
ペルナンブーコ ファミリーは、
ギマランイスの出身で、海を渡ってブラジルに
移住したのでしょうか。そして、出身の
国よりも、今暮らしているブラジルの
地に愛着があって、名前を変えたのかも・・。
と、想像がふくらみます。
もうすぐクリスマス
赤いバラは、見ているだけで暖かそう。
年末は、したいこと・しなければならない
事も多くなりますが、
どうぞお元気で。