昨日は、曇天。
あまり動く気がしないけど
フェルデンクライスの動きで、
肋骨に意識を持って行ってみる。
先日レッスンをしたとき、クライアントの
方が
「肋骨の動きが、頭頂・足先までひびく」
とおっしゃっていたので、私ももう一度
やってみる。
ゆっくりやっていうるちに、
だんだん肋骨が開くと、呼吸が
深くなってくる。
今まで、呼吸で肺がふくらむ
意識でしたが、肺の外側の肋骨の
枠(かご)がなくなったようで、
胸と外気の境目がなくなって、やわらかい。
これなら、いつまでもゆっくり
深く呼吸できる。
カポエイラはできなかったけれど、
みんなで覚えている歌の意味を
調べて、
なるほどね~♪
リオの川沿いの砂地で
「人魚の後をおいかける~・・」
って、イメージが浮かぶような
曲です。