水曜日に、ハクジュホールへ。
スペインの作家・作曲家、ヒメネスの
「プラテーロとわたし」などが聴けて、
山本容子さんの銅版画がスクリーンに。
その前で波多野睦美さんの朗読・歌と
大萩康司さんのギター演奏。
スライド、朗読、ギターの三つ共に
とてもきれいで、なめらかに溶け合って
プラテーロの世界にそのまま連れて行って
いただけました。
4月に中止になってから、やっと再開できた
ステージの上の方たちの深いうれしさが
こちらにも伝わってきました。
これは、ブラジルのメストレ(カポエイラの
大先生)の牧場のロバ。
良く慣れていて、近くに行くと寄ってくる。
ブラジルの大地。
え?プラテーロはスペイン?
地面の赤っぽい乾いた感じが似ているような。
聴きながら、思い出しました。
すてきなコンサートだったのですが、
ギターがもっと聴きたかったので、
ざんねん😢
またギターの演奏を、たくさんこのホールで
聴けますように☆