ヨガ: 研究会

月曜の朝は、ブラックバードのクラスのヨガ。

ゆっくりポーズ。




それから、午後はヨガセンターの研究会へ。
80歳の羽成先生は引退なさって、息子さんと
奥様が後をついで、ヨガ・スートラ(7世紀ころに
書かれた一番古いヨガの教科書)のレクチャー。

繰り返し読みます。





今月のお話は、
マイナスな考えに悩まされた時は、その解決法
は、常に反対側から物事を考えること、
だそうです。

たとえば?
腰痛や、肩コリでからだが痛いのにどうやって
それを良い事だと思うの?




痛みを感じたことによって、
姿勢やからだの使い方がよくなかったのだと
気がついて、体調を回復のきっかけになれば、
それは、良かったことになりそう。

(あさの光と影)




怒り・恐れ・心配などマイナスの感情は、
いちばんからだを痛める元になるそうです。





ヨガをしてからだが楽になると、きぶんも
しぜんにプラスの明るい方へ。

今日のカポエイラの歌の練習は、全員、歌と
たたいているパンデイロ(タンバリン)が
合っていない、
と先生に言われました。
う〜ん。
こういう場合には、まだまだ良くなる可能性
がいっぱい!と思えばいいのですね。