ブラジル4: 牧場

月曜の早朝リオをバスで出発。
湾の上のかかる橋の上からは、天然ガスかな、
石油かな、掘削しているのが見えます。








高速バスなど乗り継いで(チリ行き等国境越え
の便もあります)乗り継いで、約3時間。
バス停から牧場の門まで20分。
門からメインの場所まで、歩いて
さらに20分。
炎天下、あまりの暑さに長袖・フードで
陽射しをよけて。
乾燥した地面のほこりもすごい。
写真はのどかに見えますが、
ゲバラ日記のゲリラの行軍のよう。
これで敷地の中ですが、牧場の広さは
東京ドームの何個分でしたっけ。
さっぱりわかりません。







ふ〜ん、そんな程度でばてるわけね。
道端のロバの視線。






やっと向こうの方になにか見えてきました






入り口で、まず登録。
ネットで申し込んだ人は、書類ができていますが、
なかなか見つかりません。
その場で書類を書いたわたしたちの方が
はやくすみました。





中に入ると、黒白のニワトリ






クジャクやオオムも

くさりは止まるためで、放し飼い。
大空を散歩してます。
話しかけると、
ナニナニ?
寄ってきます。






この犬とアヒルは、ず〜っといっしょ。
ヒルの方がぞっこんのようです。







この方がメストレ・カミーザ。
入り口にはいったところで、お会いできてラッキー!
この牧場の持ち主。一番偉い、白い帯。

ビリンバウじゃなくて、スコップを手に。
きさくな方です。
動物好きにはヘブン(天国)のようなところ
なのかな。





ここが宿舎






2段ベッドがずらり





それともなければ

テント!





どちらもちょっとムリ。。
お昼の時間もずいぶん過ぎましたが、ランチを
もらうための、長がい列。
先生が近くの街に宿をとってくださっていた
ので、また、この道を

戻ります。
だいじょうぶ?
せっせと歩いても、遅れがちなわたし。
横を見ると、緑色の沼の上に、セイフティー
ネットなしで、うんてい・吊り輪などの
フィールド・アスレチックの器具が。
やぱり、ゲリラ基地みたい。






バスで山の向こうまで行くと、小さな村が。
パプカイヤ。かわいいなまえです。







村のレストランで。
バイキングのランチ。お肉か魚2種類と
サラダとり放題で400円。
日本人の口にあって、おいしい!





6部屋くらいのこんなかわいい宿に
泊まれました。





それでは、続きはまたあした!