ブラジル2: アパート イパネマ

リオ・デ・ジャネイロコパカバーナの海岸から
歩いて5分くらいのところにあるアパートの
キッチン。
S子さん、なに作ってるの?






山梨出身のS子さんが作ってくれた
ほうとう汁!
長旅の疲れがいやされます。






アパートはワンルームですが、棚で半分に
しきられていて、大きなベッドが。
十分ふたりで寝られます。

ふとんなどついていますが、持って行った自分の
寝袋を広げて掛け布団代わりに。
気持ちよく眠れて正解でした。





S子さんが3週間借りています。
1日当たり、8000円くらい。
ふたりなら、1日4000円。
大きなソファーベッドもあるので、
もう一人、ふたり泊まれます。
こちら側で食事。

ブラジルのインフレは有名は、ホテルは
日本並かそれ以上の値段です。





古い街並みは、植民地時代のヨーロッパ的
な建物も多く、熱帯の大きな植物の中で、
インドのバンガロールやムンバイが
思い出されます。







夜のイパネマの海岸






浜辺で誰のものまね?







T先生、S子さん、それにY子さんと浜辺の
散歩。

日曜日の夜は、ライブハウスなどはお休み
が多いのですが、浜辺でテントのお店を発見。






なんだか眠そうなおじさんがギターを弾いてます。

Puede jogar garota de Ipanema?
(イパネマノムスメ ヒイテクレマスカ?)
とリクエストしてみたら、無事通じました。
意外にも、しんのあるキレのいいギター。
曲が始まると地元の人も観光客も歓声。

この曲はこんな女の子のイメージ。
日本でも人気のこの曲、日本のギタリストの方
なら繊細でやさしい演奏。




冷たいヤシの実を飲みながら、ついからだも
揺れます。




リオっ子は、ボサノバだって
立ち上がって踊っちゃいます。

ノリがいいですね〜。






夜空には、コルコバードの丘からリオの街を
見守っているキリストが浮かんでいました。