ブラジル1: リオ イパネマ

お久しぶりです。
24日の朝成田に着きました。
しばらく、ブラジルの話をきいてくださいね。






成田からエールフランスでパリまで約12時間。
JALと共同運航便ということで、アテンダント
もまわりのお客さんも、日本人の女子がいっぱい
で、これならフランスは楽に行けます。

機内食、フランスパンとフランス製のチーズが
おいしい。





朝5時まえに着いて、緊張して入国審査
に向かったら、フランス人の審査官が
コニチワ!





AFの職員も
オキオツケテ!




朝5時前の空港はがらがらで、緊張。
バカンスシーズンで、7時過ぎると
空港内は、人でいっぱい、と同時に
迷彩服・機関銃を持った警官がうろうろ。
安心なような、不安なような。。
今、フランスはアラブ・アフリカなど
からの移民問題が解決しようがなくて
たいへんなのだそうです。







パリからもAF。機内にはもう日本人は誰も
いない12時間。
ともだちのアパートに泊めてもらって、カポエイ
ラをするんだといったら、となりに座った、
リオに住んでいるというドイツ人のおじさんが、
機内サービスの小さいワインを二本ももらって、
ともだちへおみやげにしなさいって。

飛行機に搭乗まえに、ちょっとマイクロ・ヨガ。
機内では、チャクラに集中で、良く眠れました。
リオの空港に着くと、夕方。乗ってきた飛行機の
向こうに赤い夕陽。
出口に、迎えに来てくださったT先生とS子さん
の顔を見つけたときは、無事に着いた!と
ほんとにうれしかったです。
お迎え、ありがとうございます。









リオの街、すぐそばにコパカバーナの長い海岸。
その向こうに少し小さいイパネマの海岸が
続いていて、海沿いの街のすぐうしろは、山
で、神戸のようだ、と言っている人がいました。
これは、Garota de Ipanemaというレストラン。






先生が、どこ行きたい?
と聞いてくださって、迷わずここ!

イパネマの娘の作曲者、アントニオ・カルロス・
ジョビンがよく来たそうで、お店には、その楽譜
も。






テラス席がほとんどで、いつも満員です。







道側から、トリオのバンドがやってきて
演奏してます♪



ジョビンがよく通ったのも納得。
すごく香ばしいにおいで、おいしい!
これで、ひとり2500円くらい。
おなかいっぱいです。

あと、どっか行きたいとこある?
と聞いてくださって、
そりゃ、イパネマの海岸!









次の日、水着を買って。。

ずっと昔にあのジルベルトのレコードを
買ったとき、まさかこの海岸に立てるなんて
思ってもみませんでした。







イパネマの女の子たち、すごい迫力







イパネマのビーチボーイたち






ビーチバレーが盛んです






カリオカ(リオっ子)は、きさくですぐに
仲良くなれます、って、ポルトガル語で話した
のはほとんど写真を撮ってくれたS子さん
なんですけれど。







イパネマで記念写真

今は、冬ですが、この日は気温25度くらい。
風が強かったです。








白い砂浜にはごみ一つありません。
海岸線・山の形など変化に富んでいて、
みたこともないような景色です。
ホームレス、物乞いなどもほとんど見かけ
ません。サッカーのワールドカップ
オリンピックも、これなら、だいじょうぶそう。