カポエイラ 楽器 パンデイロ

昨日は、楽器の練習。
タンバリン(カポエイラではパンデイロ)なら、
私にだってたたけます。
4拍子で、最初の3拍にパンパンパン(弱・強・弱)。
4っ目は休み。
カンタン。




と思っていたのですが、やっぱりね。
いろいろなリズムがあるのでした。
一拍目のまえに、なんていうんでしょう、装飾音符♪
がついたり、3拍目のすぐあとに、パンデイロを
もちあげて、チャリチャリいわせたり。
2,3回はいいけれど、一曲ずっとというと
途中で、どうしても遅れがち。

(左が牛の皮。右はプラスチック。)



けっこう重くて、一曲たたいていると、手首のトレーニン
になります。
聞いているだけの時は、なんとも思わなかったけれど、
タンバリンたたきながら、歌っている人とか、
ボブ・ディランみたいにギター弾いて、歌って、
ハーモニカ(ブルースハープっていうんですか?)
吹いてって、すごい。
ドラムたたいて歌うなんて、どうなるんでしょう。
というか、歌の入り方とか、リズムが途中で変わる
というようなのが、素人には、とてもむずかしいです。
聞いているのは、とても楽しいのですけれど。