2021-01-01から1年間の記事一覧

絵: バッハ 組曲ホ長調BWV1006a

昨日、岡本拓也さんの演奏で聞いた バッハの曲はこんなふう。 自分の体、感覚は周りの空気に溶けて 形がなくなってしまうようでした。 (和紙に描いたので、まだかわいていなくて、 上にはれなくて、おいただけ。夜は色がうまく出ないような。 閉会式見なが…

バッハを味わう

今日は岡本拓也さんのギター・コンサートへ。 久しぶりに、ギターのソロをゆっくり 聞かせていただきました。 朝から台風の低気圧で、まるでからだが上から 押さえつけられているよう。 レクチャーでは、今さら人に聞けない、 ガボットとかメヌエットの意味…

絵:Summertime

前にパソコンの中で作った絵を、絵の具で描いて みました。 暑く長い熱帯夜。 今日は、これで精いっぱいです。 30度以上の夜が続いても、目覚めた時 ゆったりとした音楽、素朴な絵を 見つけられると、ふしぎな音と色の中で 明るく一日を始められます。 朝か…

カポエイラ: オンラインで

今夜は、いつものクラス、四国のクラスと 三元中継のオンラインレッスン。 今日は、なるべく膝を高く上げる練習。 それから蹴る。 昨日、メストレ・ビンバの映画を見たので、 ブラジルの街・道場の様子をおもいだしながら。 8月3日は、ブラジルではカポエリ…

カポエイラ:映画 メストレ・ビンバの生涯

現在のカポエイラを系統だてて確立した 1899年生まれのメストレ・ビンバの生涯の ドキュメンタリーを見ました。 カポエイラはアフリカからの黒人奴隷 が自衛のために始めたものでも、今では白人は もちろん世界中で楽しまれている。 「カポエイラの魅力は、…

額装: コロナに負けない

まわりには、なんだか訳がわからない、 と言われながら、防護服を着た看護師さんの モデルになってくださったSさんに 恐る恐る写真を送ったら、 笑ってくださって、ほ。 (いつも、うまく行かない事の方が多いので) 元の絵を小さく入れて額装。 まだわからな…

絵: コロナに負けない

(シールやラップ、テープなど使って) ?? (オリンッピクの入場式の国名プラカードと同じバックで) 去年の6月、まだコロナのことがあまりよく わからない頃に描きました。 防護服ゴーグルなどで全身を覆う必要があると わかったので、完全防備にしてみま…

カポエイラ: だんだんにクラスの人数も回復

これは、少し前の楽器練習の時 きょうは、写真を撮る時間がありません でしたが、Eさんがポーズをとって くださいました。 ずーっと長いコロナ休みの期間でしたが、 まただんだんにみんなが集まってこられて、 パソコンの中ではなくて、 実際に会えるのはう…

ART:Summertime

Summertime Gensuke Kankiさんの演奏で聞いたら、 いつも、演奏に魅かれる感じには届きませんが こんな風になりました。 ーー すごい夕立。 雨に濡れて、ムクドリは3羽いました。 写真は難しいのですが、 両親とこども、それともお母さんと子供2羽。

ハトかと思ったら

朝、深呼吸などしていると、それに合わせて カウントするようにチュッ チュッと 鳴く声。 前に山バトが巣を作ったところに 小さい鳥が見えて、ハトの子供が 育っている! と思ったのですが いつも見るハトよりやせていて、少し心配。 携帯で鳴き声など調べた…

フェルデンクライス:個人レッスン 肩甲骨回りから腰

肩甲骨が痛く、かたくて自分で動かせない。 ということで、 肩甲骨回りからハンズオン。 肋骨はどうかな。 その周りの遠いところも。。 首、後頭部は? ゆっくり指でたどって、だんだんに 緩んでいくのがわかると、いつもの ように私の肩周りも一緒に楽に。 …

雨のち晴れ

天気予報ほど大雨にはならず 災害もなかったようです。 感染者数はどんどん増えていますが、 明日もあまり大雨になりませんように。 Gensuke Kankiさんの新しいアルバムに 入る予定のSummertime がツイッターで 聞けました。 南部の街に、暑い夜の微かな風が…

夏空

明日、大雨という予想ですが、きょうも 夏空。 パソコンは、あいかわらず苦手ですが、 カポエイラの申し込みなど外国との やり取りがうまくいくと、ほ。 やはり、ときどきやっていないと うまくできるかな、と不安。 パソコンも携帯も何もしていないのに、 …

ART: Here There and Everywhere

Here There and Everywhere (The Beatles) Ponze Records 少し大人っぽい絵になったでしょうか。 ビートルズ・ナンバーのこの曲、 弦の上で手がふわっと揺れると なんだろ?と思うような音がこぼれて、 静かに胸に響きます。 感染者数がどんどん増えていった…

絵:モーツアルト ピアノ・ソナタK.545

モーツァルトのソナタ K.545 徳永真一郎さんの古楽器の小さいギターと 川口成彦さんのフォルテピアノで聞きました。 ステージにマイクは見当たりませんでしたが、 ピアノのふたを閉めて弾いていらしたから でしょうか、ギターの音もよく聞こえました。 よく…

マン・レイ展

Bunkamuraのミュージアムで マン・レイ展を見てきました。 写真・絵・立体作品など、どこかユーモラスで 楽しい展覧会でした。 セルフポートレイト、という作品。 (模写しました) てのひらにインクを塗ってペタンと 紙にスタンプしてあります。 私も、手の…

カポエイラ: 上をとび越えられたり

今日もひざげり出したり けられたり 上を飛び越えられて・・ でもうまくよけられて、当たりませんでした またけって 最後はけられて、終了。 Eさん、いつもありがとうございます。 先生が、それぞれに合わせて指導して くださるので、レッスンの朝も安心で、…

ブルーインパルス

お昼過ぎ頃に撮りました。 青と黄色の線だけで、五輪には なっていませんが、 場所によってはちゃんと見えたのですね。 きっとどこにいても暑い毎日ですが、 どうぞお元気で。

相変わらずの暑さ

朝晩水をやっても、地面は砂漠のよう。 暑さに強いのは? とお店で聞いたら、これって。 トウガラシなら確かに。 それにペンタス。これで暑くても楽しめそう。 よかった。

サントリー美術館へ

北斎展を見に行ったら、明日からでした。 でも、ふだんあまり見かけない作品が 見られました。 会場は暗く、展示品は本物ですが写真OK。 なんと書いてあるのでしょうね。 カニと笹の葉。 さらっと、筆の勢いで描いてあります。 これは、10センチくらいの小さ…

朧月

今日は32.4度。 さっき外に出てみたら、おぼろ月夜。 つい眺めてしまう。 風が涼しくて、影が揺れる。 いつまでも、外にいたくなります。

モーツァルト愛好会 コンサート

今日は、チケットが追加発売されて 徳永真一郎さんのギターと 川口成彦さんのピアノフォルテ(小さいピアノ) のデュオコンサートへ。 猛暑の中、ほっとするひとときでした。 先月コンサートに行っていくつか絵も描いた ピアソラの曲は、聞いていると、 今は…

カポエイラ: 二つのケリを続けて

横向きのケリのあと、 続けて前に蹴ると 一瞬ジャンプ 大きく蹴れます。 急に先生が、ひもを振って 「当たらないように、よけて」 こんなふう? 反対からも来た! よけま~す。 いつも、動きの変化の指示を 覚えるのが大変なのですが、 II-V-Iのようによくあ…

朝のハト

朝、外にハトが来ていたけれど、 写真にとれませんでした。 こんな感じ。

フェルデンクライス:腰を楽に・歩く

腰の後ろは少し反っています。 反り過ぎても痛みの元になりますが、 下に押しつけるとかたくなる。 少しずつ緩めていくと、しぜんに ちょうどいい柔らかさに。 帰り道、外で歩いていただきました。 脚(あし)はどこから動いているかな。 ひざから、 脚の付け…

ART: ピアソラ ナイトクラブ1960(タンゴの歴史)その後 

A.Piazzolla Nightclub 1960 (History of Tango) Ponze Records 少し色を足して、夜になったでしょうか。 アップしてみると、色とか遠近感とか 気になりますが、これが今のせいいっぱい。 また、ピアソラの曲を聞いてみます。

こんな絵になりました

絵具と紙があると、つい落書き。 明日また、ちゃんと描きたい。

ART: ピアソラ ナイトクラブ1960(タンゴの歴史) ギターとオーボエで

A. Piazzolla Nightclub 1960 (History of Tango) Ponze Records まだもう少し描きこんで、灯りを暗くしないと。 でも時間が足りないとき、筆を大きく使えてかえって 気持ちがいい。 平行に進んで行く時間は交わることはないけれど、 ルソーの絵の蛇使いの笛…

ART: ピアソラ 天使の死

ピアソラ作曲 天使の死 福田進一さんの演奏で聞きました。 劇の中の曲のようです。 ナイフで刺された天使は、ギターの調べに誘われて 地球の裏側、庄内平野の岩木山でしょうか、 (鳥海山だとわかりました) 山のはるか上空から墜落。 とてもアクロバティック…

ART:  ブエノスアイレスの夏 ギターとマンドリンで

松田弦さんのギター、間宮匠さんのマンドリンで ピアソラ作曲 ブエノスアイレスの夏 を聞きました。 都庁と、ブロッコリーのような樹々の茂る公園を見下ろす 場所でこの曲が演奏されると、ブエノスアイレスの 街角で、カップルがステップをぴったり合わせて …