北斎展を見に行ったら、明日からでした。
でも、ふだんあまり見かけない作品が
見られました。
会場は暗く、展示品は本物ですが写真OK。
なんと書いてあるのでしょうね。
カニと笹の葉。
さらっと、筆の勢いで描いてあります。
これは、10センチくらいの小さな汁入れ、
だそうです。江戸時代のものかな。
日本美術は、雲や靄でうまく遠近感が
でて、遠く広い景色が表現できる。
屏風など、迫力のある作品もたくさん
あったのですが、写真では伝え
きれません。
久しぶりの六本木ミッドタウンは
人影もまばらでしたが
ショーウィンドウをのぞいて
ちょっと立ち止まったり。
絵を描くのは、体力と時間が必要
ですが、うまく行ったときは
元気になります。
うまく行かないときは😢
きっと昔の人たちもそうだった
のでしょうね。