今日は基本のステップ、ジンガの確認。
上手な方のジンガはゆったりしてきれい
で、技を出す前からじょうずなのが
わかります。
☆先生の安定した立ち方☆
「左から右に移動する時、動きの真ん中、
体の中心を意識する」
先生のアドバイスで、動いている
時の体が安定する!
フェルデンクライスでも、いつも
左右に頭を回すときに、左から中央、
中心を意識してから右に行くのでした。
ほかにも、手・腕・足・・など
注意する点はありますが、
「右、左側に行ったときに肩甲骨を
下げる」
というアドバイスにもハッ!とする。
フェルデンクライスでは、肩甲骨の
形をたどったり、肋骨と肩甲骨を
離す動きなど、いつも意識するので
肩甲骨、と聞くと肩がハッと反応。
優雅にジンガをしながら、相手に
さとられないように
リズムを乱さずにさっとケリを出す、
というのはとても難い。
きのうやった片手のベルハンドの
動きも、座ってやるのはかんたんでも、
立ち上がろうとすると、動きが止まったり
乱れたり。
あのレッスンには、リラックスすると
共に、ベースとなる動きが大きい動き
に影響されないようにするヒントも
あったのですね~。
カポエイラもフェルデンクライスも
自分の中でつながって、ヒントに
なり、ハッとすることが多くて
気持ちが弾む。