パリで暮らすショパンが、帰ることのできなかった故郷の
ポーランドのあんずの果樹園など思い出しながら、セーヌ川沿いで
この曲を作ったのかもしれません。
空の色が前よりやさしくなったでしょうか↓
ショパンが弾いているような、コンサートで聞いた素晴らしい
演奏に、ショパンといっしょに耳を傾けているような。
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先日描いた、コストの 秋の木の葉 といっしょに。
遠い国、遠い時代のメロディーはこんな風に繋がって
行きました。
絵を描いていると、ベランダの向こうのサザンカが
次々にぱっと咲いていきます。