ART: ショパン ワルツ 第七番嬰ハ短調

ショパン ワルツ第七番嬰ハ短調

 

パリで暮らすショパンが、帰ることのできなかった故郷の

ポーランドのあんずの果樹園など思い出しながら、セーヌ川沿いで

この曲を作ったのかもしれません。

空の色が前よりやさしくなったでしょうか↓

ショパンが弾いているような、コンサートで聞いた素晴らしい

演奏に、ショパンといっしょに耳を傾けているような。

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先日描いた、コストの 秋の木の葉 といっしょに。

遠い国、遠い時代のメロディーはこんな風に繋がって

行きました。

 

絵を描いていると、ベランダの向こうのサザンカ

次々にぱっと咲いていきます。