カポエイラ:小学校で、こどもたちと

土曜日は、電車で30分くらいがったんごっとん、
バスで15分くらい。
その先に、さくらの花がいっぱい。
広々した公立の小学校が。





体育館には、30人以上の小学生とそのおとうと君
やいもうとさんも。
カポエイラ知ってる人〜!
は〜い!!





地元のこどもたちと仲良しMさんが、見せて
くれているのです。
大勢でパフォーマンスも2回目とのこと。






こんなに大勢のこどもたちが、言うとおりに
動いてくれるのかな〜。




Mさんの指導はとても的確で、こどもたちは
言われたとおり、10人ほどのカポエイリスタ
といっしょに、まずジンガで基本のステップ。
ふたり組みになって、向かい合ってジンガ。




それから、向かい合って、ひとりがしゃがんで
よける、もうひとりがける。
ホーダ(円陣)を作ってその中でまず先生たち
を相手に次は、子供同士で、ジョーゴ。
(ゲーム・対戦)




やりたいひと〜!
は〜い!
は〜い!!




みんな積極的でびっくり。

まだ、おにいちゃんといっしょに来た
3歳くらいの女の子とも、いっしょにジンガ!
いつの間にか、おかあさんともよけ・ケリ
をいっしょにやりました。




観客の保護者のみなさんもいっぱいで
先生のMさんが片手で逆立ちくるくる
まわったり、空中でけったりすると、
まるで、戦隊なんとかレンジャー・ショー
のようにすごい歓声でした。





小学生って、元気なんですね〜。
ずっと大きな声をだしていて、少し
のどが痛くなったかな。
でも、日本の将来は明るいな〜と
思うような一日でした。