N. コスト(1805~1883) 秋の木の葉
この曲を聞いていると、紅葉した木の葉の散っていくようすが
そのまま浮かぶようです。
コストはショパン(1810~1849)と同じ時代の方なので、
向こうから来る馬車には、成人してからはフランスで
過ごされたショパンが乗っているかもしれません。
フランスには行ったことがありませんが、絵で想像の
中ならセーヌ川沿いの黄葉も見に行けます。
コンサートでも、You Tubeの中でも、新しくすてきな演奏を
見つけることがあります。
演奏家のみなさん、たいへんありがとうございます。
次の絵も描きたいですが、少し休みながら。