ART: 架空の村の架空の歴史

タイトルは、架空の村の架空の歴史、のような。。

鳥の村(人間もいます)にtraveling band がやってきて

リハーサル中の音色が村に広がっていくよう。

 

演奏者の方たちを描くのは拙くて申し訳ありません🙇

これでせいいっぱいですが、ケーナ、ベース、ギターの

音色が鳥の声、水の音、木々のそよぐ様子まで見せてくださいました。

ゆっくり描いているうちに、絵はどんどん変わって

いって、鳥人間が村の入り口のアイコンに

なりました。

絵の中に入れば、まだ曲も物語も続いていくような気分。     

いつまでも、印象深く残る素晴らしい演奏を

ありがとうございました。              ↑

                                          

            ↑

ケーナと入れ物の袋、撮らせていただきました。

 

寄り道

ーー

読み始めた時、あまりにややこしくてあきらめた

ガルシア マルケスの「百年の孤独」の事が

ふと浮かんできました。

(タイトルは孤独でも、登場人物の多さ)

intermission  bluebird

驚くようなすごい演奏をたくさん聞いて、

しばらくは絵を仕上げて過ごしたいです。

自分の内側に残ったままの演奏を絵にできなにと

なんだか息苦しいよう。

 

また、次の絵もゆっくり描いてみたいです。