先週は、京橋ギャラリーくぼたで、
角筈クラスにいらしている方の
ちぎり絵展を拝見に。
油絵のようにも見えますが、和紙を
ほぐしたり、こよりにしたり、
さまざまな技法で描かれています。
ほうずきの小さな袋たちの感じが生き生き。
ガラスに反射して、色がうまくでません
でしたが、これも黄色が優しい作品でした。
講師をしていらっしゃる方たちのグループ展
で、和紙の発色の良さにも魅かれました。
鮮やかな色のさまざまな作品に囲まれて、
雨雲が晴れたような明るい気分
になりました。
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