月曜日のブラックバードのクラスでは、
風邪気味でのどの痛い方が多かったので、
のど・あご・くち・目をゆるめる。
フェルデンクライス・メソッドの動きで
のどに手をあてて柔らかく左右にゆらして
あごの骨の下にそって、柔らかく押してみる。
舌が上に押し上げられて、唾液がでます。
舌でタンタン、という音を出す。
やさしくガーゼで舌を持ってそっと前・左右に
引っ張る。
こんなかんたんなことで、くち・のどの中が
ふっくらうるおってらくになります。
かお（あたまも！）つながっているので、
くち・のどがうるおうと、目・鼻もうるおって
流れよく楽になります。
クラスのあとで、Ｋさんが
「なんでも体の右側のほうがかたくて動かし
にくいのに気がつきました！」とのこと。
右利きの方は、どうしても右ばかり使って
右側が凝ってかたくなりやすいかも
しれません。
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