カポエイラ: 楽器練習 指→ひじ

日曜日のカポエイラのクラス。

パンデイロは、なんとかテンポがくるわない
ようにたたけるようになっても




小節のおわりにチャリチャリチャリと速い音を
3っつ入れるようにたたくと、どうしても
リズムがくるってテンポも乱れていたのですが





手と手首のちからがぬけたら

先生に「よくなってる」
と言っていただけて、
ばんざ〜い。





まえに古武術のクラスに行ったときに、
ひじから先は、ナイフやフォークのように
道具と同じだからうまく使いなさい、
と聞いたときには
よくわからなかったのですが、

確かにちからがぬけた腕は、ひじから指先
までまっすぐにつながっていて、
指でパンデイロをたたく、というよりも
ひじからただうで(手)をおとすだけで
ちゃんと音が響きます。
昨日指が手首の近くまでつながっている
と気がついて、
結局ひじまで一本につながってました!





じょうずな人たちに比べたら、まだぜんぜん
うまくできないのですが、それでも3か月前
には、まさかこんなに力がいらなくてらくに
たけるとは思いもしませんでした。





次にビリンバウに楽器を持ちかえて弾いて
みると

これは、まだまだたいへん。
もっているうちに楽器が揺れて倒れて
思うように音をだすところまでも
いきません。




この先は、どうなるのか。。





わからないけど、また新しい発見があるかな。