ヨガ: 肩倒立 指のつながり

就職して忙しく、からだがかたくなった
というNちゃんが初ヨガ。

学生時代はバレーをずっとしていたそうで
肩倒立やブリッジは、らくにポーズが
決まります。




でも、イスのポーズ(ひざをまげてからだで
イスの形を作る)は、つらいそうです。

ひとそれぞれ、得意・苦手なポーズがぜんぜん
違っておどろきます。





すっかりリラックスできたようで、よかった。








朝目覚めてすぐが、いちばんからだの流れが
わかりやすい、とまえにも書きましたが、

指でベルのかたちを作るとき、指先より
も手のひらの真ん中のくぼみに意識を
もっていくとなめらかにできるのは。。




手の指の骨は、指の長さだけではなくて
手のひらの下の方までのびているから、
だったのですね。

手の甲を見るとわかります。






つまり、ゆびをなめらかに使いたければ、
手・手首もリラックスして。
そのままひじまで・肩までつながって。。
続いて、肩・肩甲骨・背中・腰。

結局ぜんぶつながってました。






体幹(腰から背骨あたり)にちからを
集めて、あとは、らくに柔らかく。

羽生選手のショートプログラムの動き
をまた思いだします。