きき手の使い方  雪の日

けさは、フェルデンクライス・メソッド
きき手の使い方、というクラスへ。

パンデイロをノリよくたたけるように
なれたらいいですね〜。






床に上向きにらくに寝て、
右手をゆっくり天井の方にのばして、またおろす。
まっすぐ上にらくにのびていると、重さを感じない。
逆立ちの時の感覚とおなじ。
まっすぐできているときは、からだが重くない。




それから、みぎひじから先をらくにたてる。



ゆっくり指先をのばしたり、



曲げたり




向こう側・こちら側にゆっくりまわしたり。

ちいさな動きで、ゆびからつながっている
すじが手の甲・ひじまで伝わります。




肩からうでをのばせば、肩甲骨の肩先の
一点からうでがのびているのがわかります。

おわってみると、からだの右側がやわらかく
ふっくらと大きくかんじられます。
きぶんも、ふんわり。
うちで左側もやってみます。





私はこういう小さな内側の感覚を味わうのが
楽しくて好きですが、わかりにくい場合は、
個人レッスンの方がたぶん効率良く学べそう。





あさは暖かかったのに、午後はゆきで
まるでクリスマス・イブ。

新しい体験をできて、いい一日でした。