ヨガ: 忘年会

先週、N先生に教えていただいているスタジオの
忘年会がありました。

主催者のお知り合いの息子さんが、ギターを
演奏なさるということで楽しみにしていましたが、






アルベニスの曲をTangoなど3曲続けて。
さいごには、FELICIDADEも。

まだ高校1年生と聞いてみんなびっくり。
すなおな演奏で聞いていてきもちがよかったです。
横浜国際音楽コンクールで2位だったそうです。
(田中励くん)




小さなお店だったので、すぐそばで聞いて
いると、演奏しながらずっと小さくメロディー
を歌っていらして、これが歌うように弾く
ということかな〜と思いました。

ご自身は、ぜんぜん歌っている意識はない
そうです。




もう少し聞きたいな〜と思ったら、
タンスマンのカヴァティー組曲
小さな音で弾いてくださって、
やわらかい感じでいちばん印象に
残りました。






そういえば、カポエイラの後のポルトガル語
クラスでA先生がFELICIDADEの歌詞を教えて
くれましたっけ。
Tristeza nao tem fim
Felicidade sim.
(哀しみには終わりがないけれど
幸せには、ある)
SAUDADE(サウダージ 哀愁)ですね〜。