あたまの中もゆるめて

こんなポスターを見つけて、







きょうはコンサートへ。







7階の窓からの夕暮れの街









クラッシックのことは、ほとんど知らないのですが、
生の演奏を聞くと、うまく説明はできないけれど、
からだやあたまの中がふんわりゆるんで、
らくになります。
もちろん、歌の歌詞や好きな声もありますが、
ギターの音は、朝の緑の中で呼吸しているときの
ように、ことばを通さない直接そのままからだ・
あたまの中に働きかける気持ちよさ。








いつもはギターのやさしい音が好きなのですが、
ライブやコンサートのときは、まるでメロディーが
よくわからないような現代音楽も、あたまの中の
細胞をひとつずつノックしてくれるようで、
マッサージ効果があるみたい。







ブローウェルの世界でまだ数回しか演奏されて
いないという難しそうな曲も聞けました。
Un dia de noviembre、というよく聞いた曲は、今も
いいな〜と思います。







アンコールが、ブローウェルの編曲で、ギター
2本で弾く、BEATLES
FOOL ON THE HILL とPENNY LANEで、
まだちゃんと生きていらして、きっとビートルズ
お好きなのですね。
まだきれいな曲をいっぱい作ってくれそう。








ふんわりあたまの中がゆるんで、
今夜はぐっすり。
おやすみなさい。
(電柱のねじ、スマイル・マークに見えますか?)