きのうは、池袋西武デパートで行われていた
佐原和人先生のグループ展へ。
きのうで最終日。ぎりぎりで間に合いました。
（やなぎが、ほんの少しですがもう芽吹いています）
今回の先生の作品は鈍色（にびいろ）というのでしょうか、
冬の気配を感じさせる色あい。その中に鮮やかな赤も。
いつも、洗練されてエッジの効いた先生の作品です。
季節があたたかくなっていったら、つぎはどんな
作品に出会えるか、楽しみです。
ほかの作家の方のダンボールで作って彩色した鳥も
ありました。わたしの好きなブラジルのオームも。
同じ階の画廊では、日本画の作家の方の展覧会が。
のぞいてみると、佐原先生と同じ２０cm×５０cm
くらいでしょうか。短冊型のキャンバスの作品が
多くありました。。和の雰囲気です。
（これは、ソフトクリームのような葉ボタン。
横向き。。）
帰り道、晴れた公園でボール遊ぶ人たち。
ボールがはずんでるの見えますか。
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きょうの雨でみどりも生き返りそう。
寒さの中でも確実に季節は前進中なのですね〜。
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