ヨガ: メディテーション

ニルマル・ヨガへ。
はじめは、いろいろなことがあたまの中に
あるけれど、







1.ポーズであたま・かた・くび・こしを楽に。
2.深呼吸を5〜10回して胸をやわらかく。
3.背筋をのばして静かな呼吸に戻して楽に座わる。

できれば、蓮華座で。(足をももの上に
のせたあぐらのようなもの。空海ブッダ
蓮華座で瞑想してたのですね〜。)







1.痛い・かゆなどからだの感覚から意識を離して
(気にしないようにして)、
2.考えても答えのでない問題は、横において、
3.気になることも、あとで考えることにして、

一点に集中する。
眉間や胸の真ん中に集中することが多いが、
目の前の花や、ことばのない流れるような音楽
も集中しやすい。
まず、3分からはじめて、20分くらい。





感覚・考え・感情からこころを離すと、
気持ちが静かにゼロ地点へ。





今すぐ答えがでて望みが叶うということでは
なくても、気持ちが軽く、ふわっ。

きもちが軽くなると、からだも楽に。
(からだ・きもち、どっちが先?どっちが
先でもOK)






そうすると、ふっと力がぬけて、
こういう形で座れば、長く座っても
ぜんぜんつらくないわ・・と気づいたり。

むりな力がぬけると、自分の中に本来ある
能力がそのまま発揮されるのだそうです。





毎日続けて、ゆっくり時間のかかる人も、
あるとき、はっと気づく人もいるようです。

今生では間にあわなければ、また来世で
がんばればいいじゃないか、っていう歌、
ライブハウスで聞いたっけ。
本番で実力を発揮するために、メディテーション
をするアスリートの人も多いようです。