ヨガ研究会: マッツェンドラ・アサナ プラナ・ムードラ 

月曜日は今年最後の研究会。
その前にブラックバードのクラス。
月曜の朝はいつも空気が澄んでいて
冬の空は、こんなに青い。






クラスでも、立ち木のポーズはみんなゆれない。




そのあとの研究会では
マッツェンドラ・アサナ(ねじりのポーズ)
1.両足をのばしてすわる






2.左足のひざを抱えて、深呼吸






3.右ひじをひざでおさえて、手のひらはひざに。
左手をできるだけからだに近くおいて、
左肩を見ながら背骨をねじっていく。

ゆっくりはきながら、もとにもどる。
右左行う。






効果:脊髄神経の強化、背中の筋肉や背骨を
やわらかくする。
消化器系トラブル、腰痛の解消、骨盤のずれの
矯正にも有効です。






プラナ・ムードラ(大気のエネルギーを
取り込んでそれを体中に満たす)
脚を組んで座って、手のひらを上に向け
ゆっくりと吸いながら手を肩くらいまで
あげる。そのとき、手のひらがアンテナ
のイメージ。
ゆっくりと手をおろすときに、体に
エネルギーが満ちていくのを感じる。
5〜10回繰り返す。
驚くほどげんきになります。

センターのMさんがゆったりとした
ムードラのお手本。
ありがとうございます。








そのあとのレクチャーでは、
わたしたちも自然の一部だということを
感じて日々をくらせるように、というお話。






ニャニ?






野の花もお店の花も、人間の作ったものも
みんな広い意味での大きな自然のちいさな一部

ということ。。