ヨガ: バガヴァット・ギーター  V字のポーズ

今週は東京ヨガセンターで、ヨガの古いテキスト、
バガヴァット・ギーターのレクチャーに参加。

(Nさんのインドからのおみやげのジュエル・ボックス)
ピントがあってない・・





メロディーのついたサンスクリット語
聞いていると、インドのアシュラムを
思い出します。

いっしょにすこしずつ歌います。





第一章は、魂は、剣でも切れないし、火で焼いたり
水にぬらしたり、風で乾かしたりはできない〜♪




と歌っているのだそうです。
つまり、からだとこころは別のものなので、
魂が不変だと知っていれば、
肉体の変化・日々の一時的な出来事に
惑わされないのだそうです。

ただ、その前に、賢者は、
ということばがついています。
ほんとの賢者って、どこにいるのかな〜。








サンスクリット語の歌の音の響きがやわらかく、
ほんわかと気持ちよくゆるみます。
人に聞かせるためではないので、歌うときに、
じょうずに、ということは
考えなくてもいいそうです。





今週のブラックバードのクラスでは、V字のポーズ
みんなでやってみました。

初めてやったのに、みなさんキマッてます。





あっちでも

こっちでも








足が長すぎて?つま先まで手が届かない
な〜と思う方は、柱などにもたれて
やってもだいじょうぶ。







人によって、得意なポーズは、ずいぶん
違います。

梅雨のあじさい!
すこし曇り空のほうが、きれいに写るんですね。